親子の声を代弁する議員が生まれますように! 来年2019年4月、中野区も含め東京19区で「区議選」
11/11に開催された「こうとう子育てメッセ2018:脱 孤育て」内、地域の児童館の紹介 |
来年2019年4月、中野区も含め東京19区で「区議会議員選挙(区議選)」が行われます。
今まざるテラスのある中野区では、2018年6月に子育て真っ最中の新しい区長が誕生し、「児童館の全廃計画は止まる!? ついに、子育て楽しい中野区が始まる!?」(新宿区から越してきて色々愕然することもあり、ついつい「中野区の子育て環境を話そう」「世田谷の子育て環境ツアー」「練馬の子育て環境ツアー」なども開催してきたまざるテラス)
……と、新しい区政に、子育て世代からも熱い期待が寄せられていますが
区政は区長と区役所だけで決まるわけではなく「区議会(区民の声を代弁して議論くださる議員の方々)が本当に大事なんだよ」という話を聞きました。
高齢者の方々の声に耳を傾けたり
町内会や商店街など地域の方々の声に耳を傾けたり
区民に寄り添ってくださる議員の皆さん。
家事育児に仕事にドタバタで余裕のない子育て世代@親子の声にも、きちんと耳を傾けて代弁してくださる議員の方々がいればいるほど、地域の子育て環境の議論が進みやすいのかもしれません。
しかし、上の話は続いて「今度の区議選、中野区には子育て環境の改善に結びつくような、子育て世代の新しい候補が出てこないかもしれない」「今の議会だと子育て世代の声が届きにくい(??? 不確かです。数字など調べてみたいですが余裕なしです)」
ひとまず正確に分かるのは、
2019年4月、中野区で「区議選」がある
お隣の練馬でも子育て真っただ中のお母さん区議が誕生し、他の区でも子育て真っただ中のお父さんお母さんが区議選に挑戦する予定だと聞いています。先日の「今、日本の保育で何が課題なの?」でも、解消案のひとつとして「市民活動に参加すること」「行政との関係づくり/声を出すこと」がありました。(わーまだ報告記事が書けていません!)
保育園・幼稚園・学校のあり方、児童館や公園などの遊び場、地域の豊かさ、必ず行政が背景にある。ということで……
中野区で子育て中または子育て応援してくださる皆さ〜ん!!!!!
このページの内容をぜひ色々な方に話してください!!!
「この人なら親子の声にしっかり耳を傾けて届けてくれそう」中野区の議員報酬は年収……(おっと志が大事でした)
「ママ友で議員を薦めたい人がいる!」
「僕、考えてみようかな?」
もし「区議選への挑戦を検討したい」といった情報あれば、お寄せくださると嬉しいです!(上の話をしてくださった方に伝えます)
一方、議会というものは、「民主主義だから本来は市民全員が議論して決めていけばいいけど、それじゃあ効率が悪いから代表を選んで、税金から給料(歳費)を出してそういうことをやってもらう」という世界。なので、議員の基本的姿勢・思想やアウトプットにいたるプロセスも大事。
— HHeLiBeX (@hhelibex) 2014年6月21日
「もうやってます」と言う議員もいるんだろうけど、ブログでもSNSでもいいから発信して欲しい。議事録読めば分かるでしょ、じゃなくて。— 飴珍 (@Yumineeee) November 11, 2018
議会で何を議論していてどこまで進んでいるのかいないのか? 具体的に、分かりやすく市民に伝えるのも議員の仕事。そういう人を当選させたい。
そのうち— 兼岡弘志 (@kanetixyan) 2016年12月14日
行政判断ソフトができて
議会チェックより、そちらの方がより、効果的なんて未来もありそう。
行政の効果的で効率的な運営なら議員でなくても、ソフト判断で。
議会もネットで市民からの投稿を集めながらとかに
変わるかもしれない。
ネット普及で間接から直接民主主義に戻れる
元々「この地域をどうしていくか」住民全員で議論していたことを、効率を優先して「代表者」に委託して議論してもらっている。
本来、議会(政治)は私たちと縁遠い世界ではないはずで、むしろ、私たちのこと。
せやろがい!!!!!
(使ってみたかったんです><)見出し画像に続き「こうとう子育てメッセ2018」。民生・児童委員さんの紹介。情報を届きやすく伝えること。 |
「こうとう子育てメッセ2018」乳幼児親子の遊び場=子ども家庭支援センターの紹介。 |
「こうとう子育てメッセ2018」を主導する江東区の親子団体「ママリングス」さんのブース。 |
「こうとう子育てメッセ2018」会場は江東区文化センターでした。 |
情報は見せ方によって難しくも簡単にもなるんですよ……
せやろがい!!!!!
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まざるテラス雑記
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