【報告】人間の育ちを見守る尊さ。いっちゃんちは最高でした。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、17時近くまで……（いっちゃんありがとうございます＞＜）「最後にろうそく遊びをしましょう」　ろうそくの火を囲んで、静まり返る子供たち大人たち。

保育士としてモンテッソーリも勉強され、多様な遊び道具（教具）も用意されています。「ちゃんとした本物の陶器やガラスを使うことで繊細さや壊れることも体感できる」「やり方など何も教えない、ただ渡して見守ること」

2Fには子供たちに大人気の「忍者屋敷」。一軒家の室内まん中に「木」！！！　子供だけでなく大人でも登れるぐらい、頑丈に据えてもらったそうです。様々に五感を刺激してくれる部屋。

1Fには、子供たちの遊び専用の部屋。魅惑的なオモチャが沢山！！！　でありながら、美しく整頓されていて、次々と手にとっても煩雑とならない不思議。

いっちゃんの言葉、これまでのご経験、親子のいる現場で活動しようという姿、場の空気、感じるものが沢山あります。

参加したほぼ全員から、「最高すぎました」「本当にすてきな場所」。

この「最高ですてき」が、もっともっと広まるといいなぁ……

心から応援しています（し、一緒に少しでも活動できますように！　昔、私が街で一目惚れして「一緒に親子の場づくりしません！？」とお声かけた方が、いっちゃんでした）。

活動、今後も要注目ですし、機会があればぜひ皆さんも覗いてみてください。

いっちゃんのインタビューや「児童相談所を必要としなくなるようなまちづくりへ（練馬区への提言）」はこちらへ：
https://mazaruterasu.blogspot.com/2019/07/725.html