【お申込みはこちら】1/25（木）中野区の子育て環境を話そう

※おかげさまで盛会のうちに終えることができました。報告記事はこちら：＜【報告】自治体／行政への「感謝」を伝えることから始めよう（中野区の子育て環境を話そう）＞

中野区の子育て環境を話そう

中野区で子育て中の皆さん、知っていますか？

・中野区の児童館／U18は全廃される。
・哲学堂公園の児童遊園は4分の1になる。
・平和の森公園での森林伐採、広場縮小？

「子育て支援を変えるより自分たちが合わせるべき……」
「声を上げても変わらない……」

そんなこと、ない！

中野区でも、すでに声を上げている方々がいると、知りました。
上記チラシは「中野の子育てマニフェストを考えよう」グループと共同作成、現時点でLINEグループに参加したい方は、まざるテラスで代理受付しますので、ご一報ください！

まざるテラスは親のパワーを応援したい、何より自分も中野区で子育て中の親で色々考えるところあり、勉強したい気持ちあり、もっと広く知ってもらいたくもあり、この場を作ってみることにしました。

実際に他の区で声を上げ、子育て支援を切り拓いてきた方々を特別ゲストに迎え、色々率直なところを伺いながら、中野区の子育て環境をあれこれ話しましょう。

今の私たち、そして何より未来の子供たちのために……本当に葛藤していること、地域や自治体の力を子育てにどう貸してほしいか、一緒に考え伝えていきませんか？

ゲストプロフィール①
小原聖子さん（新宿区「NPO法人ゆったりーの」代表理事）

現在3児（高3、高1、小4）の子育て中。 子どもの通っていた公立保育園が統廃合廃園、保育園存続運動に関わった。廃園は決定したが、保育園の跡地の活用について、保護者の提案が当時の新宿区課長・区長が汲み取り、地域住民の運営する子育て支援施設の設立に向けてモデル事業が動き出した。平成17年度よりつどいの広場事業を新宿区に委託され、「ゆったりーの」の代表として、親子の居場所作りに日々奮闘中。地域と子育ての関係について模索している。

最初からこういう場所を作りたくて始めた訳ではなく、もともとは廃園になった保育園に通っていた保護者だったんです。 廃園反対運動をしているうちに成り行きで・・・。要は財政難だからっていう廃園の理由に納得がいかず、他のお母さん達と一緒に署名を集めたり、区会議員さんにお願いしに行ったりと、色々な活動を3年くらいやったんですけど、その説明会の中で「跡地はどうなる？」って質問が出て……
https://shinjuku.mypl.net/mp/interview_bambini_shinjuku/?sid=2051 

ゲストプロフィール②
曽山恵理子さん（杉並区「こどもコワーキングbabyCo」代表

中学生と小学生の男女を子育て中。杉並区の待機児童問題に関わった後、「子育ても仕事も楽しめる社会の実現」を目指して「こどもコワーキングbabyCo」を立ち上げる。キャリアカウンセラーとして2,000件以上のカウンセリング実績を持ち、女性の就業支援講座や就職セミナーの講師としても活動中。行政との協業を目指し、「杉並子育てサイト」の「すぎラボ」編集委員や子育て支援グループ「杉並こどもプロジェクト」の運営、地域の交流イベント企画、保育園入園相談にも携わる。東京都の子育て支援専門員（保育の情報提供）認定。

「すご過ぎる」と敬遠されることも多いそうですが、実際に会って話をしてみると曽山さんはフツーの「働くお母さん」。彼女が大事にしていたのは、社会を変えるとか、日本を変えるといった「大きな物語」ではなく、可愛い子どもと共に暮らしながら仕事をしたいという、ごくごく当たり前の希望をかなえるための「地道な行動」でした。……
http://dual.nikkei.co.jp/article/024/56/

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参加くださる方は本ページ内のCONTACT FORMまたは各種SNSから事前にご連絡ください！　もちろんお子様連れ大歓迎です♪
皆さんの悩みや問題提起、「あれしたいこれしたい」もお待ちしております。