来年やりたいことを自由気ままに語り合いました「酒のでない居酒屋」「区長選にそなえる」「着付けしてお祭りに」

先日11月28日のまざる会議、みんなでオムライスを作って食べながら近況紹介、後半あわてて「来年やりたいこと」自由気ままに語り合いました。そこで出てきたキーワードはもちろん、すでに来年やる予定でいることもまとめました、興味わく内容はあるでしょうか。ぜひチェックしてみてください!

ちなみにこの日、自分が一番心動かされたのは「幼稚園お迎えの間、下の子みてるよ♪」優しい声により、突如「一時預かりの場」が出現したこと。心身ともに一時の解放感はもちろん、頼れる豊かさ有り難さのようなもので心が満たされまして……当初目標のひとつであるまざる保育@子連れや多世代や地域の人たちで一時預かり合いっこ」 早々に実現させよう! と改めて思いました。

「来年やりたいこと」この日に出てきたキーワード

・子連れ同士の一時預かり合いっこ
・商店街とのコラボレーション実現したい
・着付けの場してお祭りに行こう
・ヘアアレンジ講習会
・酒のでない居酒屋
・インナーチャイルドを癒すワーク開催(呪縛から解放)
・他の世代@若者やおじいちゃんおばあちゃんと交流したい
・街コン?若者?子連れシングル? 
・みんなのモヤモヤ度や情報収集の場についてアンケートしたい
・今いるみんなのそれぞれ出来ること(デザイン、システム構築、リフレクソロジー、会計、等々)をまとめて外部に見やすく提示=Webやチラシ、依頼もしやすい形に
・親以外から報酬を受け取る方法を引き続き模索
・子連れの親たちが“できる!”を増やす
・協賛を増やす
・中野区との連携
・中野区長選にそなえる(地域の子育て支援をみんなで考える場/インタビューをネット中継?/児童館やU18の全廃等々)
できるかぎり、全部やりましょう〜
(書き漏れあったらごめんなさい)(帰宅した夫はカードを見て「酒のでない居酒屋、いいねぇ」呟いておりました)

上記以外で「すでに来年やる予定でいること」

◆子育て中の親こそ「わくわくエンジン」必要だ?
大人の「好きなものビンゴ」ワークショップしたいですね(*^^*)

「わくわくエンジン」とは……(以下URL参照)
私が息子たちに残せるのは、学力ではなく、学歴でもなく、有名企業に入れることでも、財産を残すことでもない。自分の本心、気持ちが素直に向いて、わくわくして動き出さずにはいられない原動力のようなもの。それを子どもが「これだ!」とわかったとき、自分自身の方向性を見つけることができる。
まずは私自身。ママたちとのお茶会も、お稽古事も、ショッピングも楽しいけど、働いたこともない。息子に「君は生き生き働くんだ」と言っているのに「ママは?」て聞かれたら、言葉に詰まる。
息子からしたら「人のこと言えねーだろ」ってなってしまう(笑)。不満はないけど、それだけじゃダメなんだ、私も自分の人生を考えなきゃって思いました。
自分の子ども3人だけだったら、もしかしたら自立して生き生き働くようにはできるかもしれない。でも、息子の友人たちはどうなるんだろうとも思いました。日本の教育の仕組みや、学校、家庭、地域のあり方を見たときに、これは日本中の問題じゃないかと思ったんです。
もし「つまんねー」って言っている人たちばかりの社会だったら、仕事するの楽しくないだろうし。

「ふつうの主婦」が見つけた「わくわくエンジン」のかけ方https://news.yahoo.co.jp/byline/yuasamakoto/20170426-00069685/

◆「地域の子育て支援を共有し合い考える場」
シュプレヒコールのあげかたも学んだり!?


決められた支援をただ受け取っているだけでいいのか、新宿区「ゆったりーの」を立ち上げ運営されている小原聖子さん、杉並区「こどもコワーキングbaby&co」を立ち上げ運営されている曽山えりこさん、のお話を聞きながら、地域の子育て支援について考えたりシュプレヒコールのあげ方を学んだり!?(血気?)したいです(^^)
--ゆったりーのを立ち上げたきっかけは?
最初からこういう場所を作りたくて始めた訳ではなく、もともとは廃園になった保育園に通っていた保護者だったんです。廃園反対運動をしているうちに成り行きで・・・。
要は財政難だからっていう廃園の理由に納得がいかず、他のお母さん達と一緒に署名を集めたり、区会議員さんにお願いしに行ったりと、色々な活動を3年くらいやったんですけど、とうとうなくなっちゃうってことになって。 その説明会の中で「跡地はどうなる?」って質問が出て、……
https://shinjuku.mypl.net/mp/interview_bambini_shinjuku/?sid=2051
杉並発・保活革命を率いた“ジャンヌ・ダルク”曽山さんの生の声
待機児童問題が社会問題であることも意識しておらず、むしろ「周りの人達が困っているから相談に乗っているだけ」くらいの意識でした。
ただ、待機児童問題に悩む人は多く、自分の保活も不安だったので、「これは何とかできないものか?」と(中略)可保育園設置のための署名活動をやっていた代表の方から「現役世代に待機児童問題をもっと広めてほしい」と言われたこと。そして、2013年1月の入園申し込み状況を見て「これはもう放っておけない」と感じ、一人勝手に使命感を抱き、行政に対して声を上げることにしました。
http://dual.nikkei.co.jp/article/024/56/

◆映画『チョコレートケーキと法隆寺』が見たい。
児童養護施設出身の監督が仲間たちのその後を追ったドキュメンタリー映画、東京中野区野方あたりで子連れ自主上映しませんか!(ただ見たいんです)

児童養護施設の子どもたちは、18歳の春を迎えると退所しなければならない。施設で育った監督自身が、家族の問題と向き合い懸命に生きるかつての仲間と出会う旅は、封印してきた過去と向かい合う旅でもあった。
https://www.facebook.com/pg/chocohouryuji/ 
まざるテラスの野望が「子供たちをずっと受け入れる場」にあるのもあり、また中野区が東京23区で初「区独自の児童相談所」を2020年に立ち上げるのもあり、双方の面から児童養護について地域で知る/触れる場を作っていけたらと思っています。

現在フレンドホーム(週末里親)を始めたところで、施設の子供たちや里子たちの背景や想いを少しずつでも分かち合いたいという想いもあります。

◆「里親普及や地域での子育て支援に成功するためには」
成功事例と言われる福岡市の活動普及映像を見たい、まちづくり・里親・養育者の支援に関する事例なども聞けたら……


こちらも上記に方針が似ていますが汗……以前の記事で少し触れた「興味深い事例:福岡市でのまちづくり・里親・養育者の支援」
「デザイン」が、「お金があるところ」でのみ流通し、福祉や教育等の領域に行き届いていない。
問題提起だけでなく、実際に福祉領域へのデザイン提供やSOS子どもの村JAPANの広報、福岡市西区「みんなで里親プロジェクト」等に関わる田北雅裕さんが東京に来られる際、福岡の里親普及活動でつくられた映像を共有していただけないか、お願いしてみています。(ありがとうございます〜〜〜!)

◆夫婦のズレを解消する方法?
『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』(狩野さやかさん)出版記念講演と夫婦でワークショップ?


先日開催した子育て悩み相談会のアンケート(現在もアンケート受付中ですよ!)で、「子育て以外のモヤモヤ悩みは?」と聞いたところ、上位を締めているのが「夫婦のズレ」

なるほど……と思っているところに出版のお知らせを拝見、「ワークショップやりたい!」前から考えていたことでもあり、ジャストアイディアでもあるのですが、どうでしょう。しかしワークショップに参加くださる夫さんはズレ生じないのかな?……とも思ったり……笑 どうでしょう?

ママパパの葛藤そのままに表現してくれるMAMApicksの記事が共感を呼び、子育て層に多くのファンを持つ狩野さやかさん
http://mamapicks.jp/author/sayaka_kanou

◆非営利型株式会社Polarisの座談会「子どものいる暮らしの中で『はたらく』ということについて考えよう」……が中野に!?

非営利型株式会社Polaris
http://polaris-npc.com/
Polarisは「未来におけるあたりまえのはたらき方」を創ることをミッションに、はたらき方の仕組みづくりや組織運営を行っています。
◆女子高校生も一緒に「子育てと仕事の両立を考える」 現状から未来を考え語り合おう?

女子高校生の立ち上げた活動【Women's Innovation】
https://womensinnovationfu.wixsite.com/womens
結婚・出産と女性が経験しうるもの」をテーマに、乳児・幼児教育+女性の社会進出の視点から社会を研究している。
性別を問わず、多くの人が働きやすい社会として、多様性を受け入れた企業や社会が増えることを願っている。
◆イタリアン「オルセット」さんの料理教室会(まざる食卓)、年末企画したかったですがドタバタ。来年に!!!

11/28 まざる会議のランチは「カレー味チャーハンのオムライスと、トマトとキュウリのサラダ。

「やりたいこと」何だかイベントものが多くなっていますが、興味をひくキーワードはありましたでしょうか。ぜひ今後のお知らせも、気にしてくださると嬉しいです。

(まざる会議の来年日程も、そろそろ決めねば〜)

皆さんの「やりたいこと」や、「やりたいことまでは見えてはいないけど今何となくモヤモヤしている気持ち」も、いつでもお気軽にお寄せください!

Share:

0 comments